2011年05月26日

カテイの事情の二乗

ども、紅閃光です。

・・・ひょっとすると今年の夏は輪番停電を回避できるかと期待してたけど、浜岡原発@中部電力が停止したことでやはりダメなんじゃないかな。
おかげで中部電力から東京電力へ周波数変換を伴う電力応援が取りやめになってしまいました。
ティキン総理のおかげで今年の夏休みは真っ暗だよ!停電だけに!

地震対策としては、おもに電源の確保と、津波対策があります。まぁ、振動対策も本当はあるんだけど、それは最初から対策済みなのでいいとして、電源の確保は電源車を高いところに待機させておけばいいだけだし、津波も防水対策さえされていればなんのことはないはずなのに。
そもそも福島原発の問題は耐震設計震度以上の地震のダメージにより破損したせいであり、津波で電源喪失したことは直接の原因ではないでしょ。
放射性物質がパイプラインからもれて、あちこちに漏れたのがピットの亀裂から海に流出って、パイプの破損もピットの亀裂も津波で割れたわけじゃないじゃないの。

もしくは、ピットの亀裂はともかく、パイプラインの破損は地震ではなく、ベント作業をしぶってたおかげで内圧が上昇したことによる、ってんなら津波のせいだとか言ってもいいかもだけど。
でも、想定震度が違う時点で想定津波高さも違うわけで、やっぱり耐震設計ミスじゃないのと。
まぁ、ベントためらいのおかげで容器からだた漏れしてるのなら、数時間の判断遅れでずいぶん被害が拡大したわけだ。
どっちか知らないけどね。

ただ、問題なのは「振動対策はともかく津波対策が不十分だから停止」だというはおかしい。なぜなら、原子炉は冷温停止していても安全とはいえないから。
冷温停止している状態でも、冷却能力を喪失するとメルトダウンを起こす可能性があるんだ。たとえ制御棒が全投入されていてもね。
もちろん、冷却能力が停止してからメルトダウンを起こすまでの時間には差があるけどね。
だからネックになるのは、冷却能力を維持できるかどうか。もっと言えば冷却能力を喪失してから復帰するまでの時間をどれぐらいにできるかということになるよね。

そのための緊急設備や作業訓練を行うことが必要で、それがあれば発電をしていてもしていなくても関係ないことになる。発電を停止した浜岡原発でほぼは間違いなく有効稼動人員は削減されるだろうから、むしろ発電停止したことで危険度は上がったかもしれない。

まぁ、数ヶ月以内に東海地震が起こることは無いだろうけどね。
「去年の駿河湾沖地震、今年の富士五湖地震は東海地震とは関連が無いため、東海地震のおきる確立は下がっていない。あしたにも東海地震が来るかもしれない」
・・・そんなわけは無い。
近年の地震が東海地震との関連が無いということは、まぁいいでしょう。
関連が無いということは地盤に蓄積られるいわゆる地震エネルギーが発散されていないからね。
地盤にためられる地震エネルギーはシェイクする缶コーラに例えられるかもしれない。あしたにも地震が発生するというレベルなら缶コーラは触っただけではじける直前の状態のはず。それが関連が無いとはいえ、すぐ近くで発生した地震で誘発されないのなら、まだ缶が破裂するまでに余裕があるということ。
まぁ、だからといっても、じゃあいつ来るのかなんていうのは答えられる人はいないけどね。あくまでも地震がおきないという理由がない以上、おきるかもしれないって言っているだけだからね。
さっき言ったとおり、缶コーラの缶がはちきれそうでないと思うので、そうだね・・・1年以内に地震がくる確立は1%以下だと思う。5年以内は5%、10年以内は10%以下、かな。適当だけど。でも発言の責任は震災エリアに住むことで取る。
わたしがなんと言おうと政府の対応が変わるわけでなし。
せめてこのサイトを訪れた人のウロコを落とし、この社会の地位や権力がこの世界の真実を解明していないことを伝えるのみです。

まぁ、それはともかく。

さて、前回発電効率について触れたけど、なんで原子力発電機の効率が悪くて火力発電機の効率がよいのかということからいろいろ考えをまとめてみましょうか。


本文を読む(所要時間15.5分)
posted by 紅閃光 at 06:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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